誰でも出来るペットの遺伝子疾患を調べる方法

遺伝子検査キット
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家庭で出来る遺伝子疾患調査

遺伝子疾患とは、遺伝子の異常が原因で発生する何らかの病気、あるいは疾患を意味する。人間でも代表的な遺伝子疾患として、ダウン症やトリソミー症候群等がある。

生物である以上、遺伝子の設計には従わなければならない為、何らかの突然変異で遺伝子異常が生じた場合の健康リスクは、人間も動物も同じ。

株式会社Pontely(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:田村 壽規)では、犬を対象に一般家庭で出来る遺伝性疾患リスク調査サービスを開始していたが、2019/7/1から猫も対象に入れ、サービスを開始した。


遺伝子検査後、検査証をもらえる
QRコードからいつでも検査結果を閲覧可能

どんなサービスか

Pontelyのペット遺伝子検査サービスは、基本的に家庭で検査、それをWebでいつでも閲覧出来る、という流れが主なようだ。

申し込みから検査までの時間は

①検査の申込みを行う
②2営業日以内に検査キットが送付される
③ペットの口腔内粘膜を専用キットで採取し、返信用封筒に入れ投函する
④Pontelyが専門機関で遺伝子解析を行う
⑤2週間後に会員サイトにて判定結果をお知らせ


という非常に簡単なもの。検査を行う流れについては素人でも安心して使う事が出来る。

検査キット

遺伝子疾患には何があるのか

遺伝子疾患と言われもピンと来ない人のほうが多いはず。
そこで、筆者が飼っている猫を対象に、どんな遺伝子疾患があるのかを調べてみたので参考にしてほしい。

マンチカン

多発性嚢胞腎(PKD)

ノルウェージャン・フォレストキャット

ピルビン酸キナーゼ欠損症(PK欠損症)

ラグドール

肥大型心筋症(HCM)
多発性嚢胞腎(PKD)

アメリカン・ショートヘア

多発性嚢胞腎(PKD)

雑種

不明

実は上記は全て、株式会社Pontelyのサイトで申込時に調査出来る対象の遺伝子疾患。雑種についてはカテゴリが存在しない為、サイトで調べる事は出来ない。これについては雑種にはどんな血が混じっているかわからない故、遺伝子を調べてみなければわからない、という事だと思う。

調査対象については、例えば上記にあるようにマンチカンの遺伝子疾患は「多発性嚢胞腎(PKD)」1項目。従ってサービスについては1項目分の値段になる。値段についても通常の血液検査と同等かそれより安いくらい(5000円程度)。

ラグドールは肥大型心筋症(HCM) と多発性嚢胞腎(PKD)の2つの遺伝子疾患があるため、調査には1項目でも良いし、2項目でもOKという形になる。

当然値段は項目分だけかかる(2項目、3項目と多く検査する方が1項目単体よりも安い)。雑種についてはまずは問い合わせとなっている。




あらかじめ遺伝子疾患が分かっていれば出来る事

遺伝子疾患は根治的治療が出来ないケースが多い。それでもあらかじめ分かっていれば、発症した際の付き合い方、また発症後にすでにその病名が分かっている事で、対処療法により病気の進行をある程度和らげる等が出来る。

例えば多発性嚢胞腎(PKD)については最終的に腎不全で無くなってしまう病気食事療法や点滴、または専門医に早くかかることでなるべく腎臓に負担をかけずにペットとゆっくり向きあう事が出来る。その子にとってどんな選択が正しいのか、本人でなければわからないのだが、飼い主としては例え根治的治療が出来なくても、病気の進行を和らげたり、体に負担をかけないような対処療法を早くに選択したい。そう思うのではないだろうか。そういうことにいち早く気づけるのがPontelyの遺伝子検査サービスだ。

そもそも遺伝子疾患は遺伝子検査をしないと病名確定は難しいが、逆に言うと遺伝子検査さえ行えば、将来かかるかもしれない病気がわかるという事。

血液検査だけでなく、遺伝子検査も行い、常にその子のステータスを知っておけば万が一の時、付き合い方も違ってくる。

心の準備を繰り返し繰り返し行い、生きるということ、死ぬということを一緒に考えていくという事が、共に暮らす家族としての役割かもしれない。

興味があれば株式会社Pontelyのサイトを覗いてみてはいかがだろうか。あなたが飼っている犬や猫の疾患を調べて、知識として知っておくだけでも役立つはず。

↓遺伝子疾患を調べてみる↓

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